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273件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-03 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号

こうした問題意識もと、昨年十二月に、企業内部資金を新たな分野への投資に促進することなどを盛り込んだ、新たな成長戦略実行計画策定に関する中間報告を取りまとめたところでありますし、先般の経済対策においては、その一部を実行し、ワイズスペンディングの考え方もと、ソサエティー五・〇の実現につながる未来への投資促進策を重点的に盛り込んだところであります。  

西村康稔

2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

せんだって自民党の安藤委員さんからの質問でも総括的に触れられましたけれども、実際に統計に当たりますと、この内部資金外部資金を合わせた大学研究者一人当たり研究費が二十年余り横ばいで来ています。その中で、基盤的経費公募型資金のバランスが公募型資金に傾斜することなどによりまして、基盤的資金を原資とした一人当たりの公費が減少しています。  

城井崇

2015-04-23 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

実際に企業資金需要を見ると、潤沢な手元資金を持っているので、まずそれを使って生産に回す、あるいは設備投資に回すということをするわけでありまして、つまり、デフレマインドが変わってくることによって、インフレマインドになることによって内部資金を先ほど言った生産等に使うようになるということです。

岩田規久男

2013-12-03 第185回国会 衆議院 総務委員会 第4号

福井参考人 まず、財政安定のための繰越金でございますが、これは、受信料の増収とか経費削減などで、これまで経営努力によって生み出した内部資金でありまして、これは、大規模な災害とか事故、インフレ等によります物価の高騰の、経済状況の急激な変化による収支不足に対応するために備えてございます。  

福井敬

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その点では、菊池公述人が言われたように、内部資金が余っている企業の、そのお金が巡り巡って投機マネーに流れてまた円高なんかになるよりは、やっぱりこの国難を背負ってもらうといいますか、そういう民間の余っている余剰資金復興国債を引き受けてもらうという考え方について、菊池公述人藤井公述人にお伺いしたいと思います。

大門実紀史

2007-06-01 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

○田嶋(要)委員 今、内部資金有効活用とおっしゃいましたけれども、その二十六億円は本来、いろいろな債券とかを購入して利回りを求めて、その金利スポーツ振興に充てている財源ですよ。二%以上で回るんですよ。今回、お隣のtotoの失敗に金を貸して幾らの金利をつけていますか。一%じゃないですか。この間文科大臣も、toto事業に税金は投入していないと言っているんですよ。それは詭弁ですよ。

田嶋要

2005-08-04 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第14号

一部基金には積みますけれども、また配当する分も当然ございますけれども内部留保として、内部資金として相当の資金を持つ可能性がございます。  実は、企業である以上、お金を幾ら持っていても仕方ないわけで、それをいかに戦略的に使うかというところにこそ経営者の最大の腕の見せどころがあるし、実はここが一番戦略的であり難しいところであろうというふうに思います。

竹中平蔵

2005-04-04 第162回国会 参議院 決算委員会 第6号

八〇年代に入ってくると、内部資金だけで、借金はどんどん減ってきて、自前で調達できる、あるいは社債を発行したり株式で調達できると、これはもちろん主要企業であります。この構造が実はバブルをもたらすときの直前まであったわけですね。  そして、もう融資先がなくなって、一番典型だったのは長信銀でしょう。一番、だから早くからこれは不良債権をためていったわけですよ。

峰崎直樹

2003-02-17 第156回国会 衆議院 予算委員会 第12号

企業は、今、内部資金を下回る設備投資しか行っていないというのが現状です。実質賃金上昇率企業収益増を上回ってしまっているために、雇用コストを回避するために雇用も回復しない。一五%を占める設備投資、これと個人消費五五%、日本経済の第一エンジンと第二エンジンを直撃されたまま経済運営をやっているというのが現状でございます。  

原口一博

2002-11-13 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

私は、これは一義的にはそのことによって金融は健全化するかもわからぬけれども企業内部資金を下回る設備投資しか今行っていない現状です。これはまさにデフレによる企業部門実質負担の増加、成長率が高まらなかったというのも一因でしょうが、実質賃金上昇率企業収益増を上回っているために、雇用コストを回避するために雇用も回復しない。

原口一博

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

また、貸与機関において、多額の内部資金を保有しているのに、貸与財源に充当できる自己資金の範囲が内部資金の一部に限定されていることから、貸与財源の大半を中小企業金融公庫等からの借入金で調達しており、内部資金は当面使用する見込みのない資金余剰となっている状況でありました。  

諸田敏朗

1997-11-25 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

いわゆる高度経済成長の終了とともに企業銀行離れというものが進んで、企業の方が内部資金とかユーロ市場での低コスト資金の導入とかいうもので銀行を余り必要としなくなってきたという経過がありまして、銀行は優良な貸付先を失うということが広がってまいりました。  そこでの銀行の対応として、一つは、バブル期に典型的な、土地を担保とする不動産業への貸し付けの拡大ということがありました。

佐々木陸海

1997-03-27 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

特に、世界銀行等民間市場資金を調達いたしますので、こういうのを吐き出しますと逆に調達資金コストが上がってしまうと、こういう問題もございますので、おっしゃるように、世銀あるいは国際開発金融機関内部資金をできるだけ充当して、増資に当たっての各国の負担を減らそうということは、これはこのIDAだけではなく、いろんなところで努力しているところでございます。

榊原英資

1997-03-27 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

おっしゃるような視点というのは、当然私どもは持っておりまして、できるだけ内部資金増資を補うということ、ただその際に国際開発金融機関市場における信用というものに傷がついてはならないということでございまして、例えば同様のケースがIMFで金を売却して増資に充てたらいいじゃないかというような議論がこのところ二、三年ずっとされておりますけれども、それも我々の、出資国負担を減らすということと、IMF市場

榊原英資